サンドラッグプラスユニオン
とは

結成

2012年1月 
サンドラッグプラスユニオン結成 暫定労働協約締結 ユニオンショップ制

2022年12月1日現在 
社員・パート組合員数 540名

綱領
  • ・会社と協力して組合員の生活向上を図ること。
  • ・健全なる民主的組織を確立し、労働条件の向上と文化的生活の増進をはかります。
  • ・全組合員の意志を結集し、これを経営に反映させることを推進します。
  • ・要求の実現について、経営者との話し合いを重視します。
  • ・職能を開発、見識の啓発に努め、人格の向上を図るとともに、私たち産業の社会的地位の向上を実現します。
ー結成時の議案よりー

サンドラッグプラスユニオンの活動

サンドラッグプラスで働く私たちみんなで、サンドラックプラスをもっと良くしていこう。そのために組合員として何が必要かということを考えて、実行していくのがサンドラックブラスユニオンの原点です。

  1. 1)労働条件など会社と組合が交渉して解決する問題
  2. 2)文化・レクリエーション活動、各種共済など自分たちでお金や力を出しあって解決する問題
  3. 3)土地、物価、税金、社会保険、環境問題など、政治をとおして解決する問題

(1)労働条件の改善

賃金、諸手当、一時金など所得・収入を引き上げる要求、労働時間の短縮、定年延長、安全衛生など労働条件を改善する要求を出し、会社と交渉します。
要求を出すだけでなく、実際にこうすれば改善できるという改善案を出していくことが必要です。皆さんはまだ入社したてで、覚えることがたくさんあります。頭で覚えること、体で覚えること、まずは会社の仕組みを理解してください。また割り当てられた作業を正確に早く100%できるようになって下さい。
100%できるようになったとき、その作業をするのに同じレベルで(水準)、こうすれば今までよりムリなく、ムダなく、ムラもなく、正確にできるという提案を出してください。皆さんが要求を出すだけでなく、実際にこうすればできるという提案を出していくことになります。そしてこれが労働条件の改善につながるのです。このようにして決まる労働条件のほかに、会社と組合それぞれの権利や義務、労使間のルールなどについて交渉し労働協約として会社との間で取り決めるのもユニオンの大切な活動です。

労使協議会
代表取締役及び、人事部と2か月に1回
衛生委員会
人事・営業・販売・人材開発・総務などの所属長と毎月1回
ハラスメント対策委員会
従業員に周知 ただし相談があれば適時

サンドラッグプラスユニオン組織図

大会
組合の年間活動報告・翌年度の活動方針・予算・役員人事の決定の場 年1回
中央委員会
賃上げ・賞与の要求、労働条件交渉など決定の場 年1回
中央執行委員
大会・中央委員会で決まった事を実行する。大会・中央委員会で決める事の案を練る。月1回・臨時招集

(5)執行機関

執行機関とは、「決定されたことを実行する役員(中央執行員会)の集まり」のことです。
組合役員は、委員長、副委員長、書記長、執行委員などその役職と人数が「規約」に定められており、組合員の投票により選出されます。選出された役員は「執行委員会」を構成し、2年の任期中「大会」で決まった方針や計画を忠実に実行します。また中央執行員会が「大会」、「中央委員会」の議案を作成して組合員に提示します。

サンドラックプラスユニオン中央執行委員 2024年12月現在

組合の役職 所属部署 氏名
中央執行委員長 販売部TL 泉 雅規
中央執行副委員長 販売企画室 佐藤 敏充
中央執行書記長 稼働計画室 小松 祥彦
中央執行委員 営業部ZL 岡田 建人
中央執行委員 販売部 美粧課 大江 夏未
中央執行委員 営業部SV 渋谷 匡司
中央執行委員 室蘭モルエ中島店 加藤 愛美